生命の移り変わり

2/20妻の祖母が亡くなりました。
98歳。
世間一般的には大往生といえるでしょう。


この祖母の危篤から死亡のため、妻の両親は出産後直ぐのわが家訪問をキャンセルせざるをえませんでした。


妻と孫に会いたい気持ちと、祖母の回復を願う気持ちと。
妻の母はどんな気持ちだったかと思うと、あらゆる意味で残念です。


この時期でなければ、と思いましたが、
同時に生命が移り変わっていく、受け継がれていくイメージが沸きました。
最後の明治生まれ世代だという祖母。
そして2週間ほど前に産まれたばかり21世紀生まれのわが子。
生命は何億年とこんな移り変わりを続けてきたのですね。



妻の実家は1000kmかなた。
まだ体調が回復していない妻、首も据わっていないわが子なので葬儀には参列できません。
遠くから手を合わせたいと思います。